読み聞かせ [書籍]
息子(小4)の小学校では親が子供たちに本の読み聞かせをしています。
今朝はうちの番でしたが、妻が都合が悪く僕がやることになりました。
いざ本を選ぼうとしてもこれがなかなか難しい。
小学校4年生だと絵本はもう卒業だろうし、10分以内に読める分量のものは?
最初に考えたのはオーヘンリーの短編でした。
善良な人々の生活の中にある素敵なドラマを魔法のように切り取る短編は子供に聞かせるのにふさわしい気がしたのです。
でも実際の文章を改めて読んでみると、小学生に読み聞かせるにはちょっと難しい感じです。
次に思いついたのが星新一。
僕自身小学校3年生の時に学校の図書館で見つけた「気まぐれロボット」の大判の絵本を夢中で読んだ記憶があります。
10分には短すぎるので2編読むことにしました。
「気まぐれロボット」と「おーい、でてこい」
子供たちは椅子に座った僕を囲んで体育座りになり静かに聞いてくれました。
40の瞳に見つめられながら音読をするなんて非常に貴重な経験です。
不思議な昂揚感に包まれながら子供たちの拍手を受けた幸せな朝でありました。
今朝はうちの番でしたが、妻が都合が悪く僕がやることになりました。
いざ本を選ぼうとしてもこれがなかなか難しい。
小学校4年生だと絵本はもう卒業だろうし、10分以内に読める分量のものは?
最初に考えたのはオーヘンリーの短編でした。
善良な人々の生活の中にある素敵なドラマを魔法のように切り取る短編は子供に聞かせるのにふさわしい気がしたのです。
でも実際の文章を改めて読んでみると、小学生に読み聞かせるにはちょっと難しい感じです。
次に思いついたのが星新一。
僕自身小学校3年生の時に学校の図書館で見つけた「気まぐれロボット」の大判の絵本を夢中で読んだ記憶があります。
10分には短すぎるので2編読むことにしました。
「気まぐれロボット」と「おーい、でてこい」
子供たちは椅子に座った僕を囲んで体育座りになり静かに聞いてくれました。
40の瞳に見つめられながら音読をするなんて非常に貴重な経験です。
不思議な昂揚感に包まれながら子供たちの拍手を受けた幸せな朝でありました。
2013-10-25 19:30
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