スポーツ三昧

土曜日はお休みをいただき御殿場のリゾートにいってきました。
兄の家族と計8人でインディアンテントに泊まり温泉に入って夜はゲーム大会。
我が家の車は7人乗りなので、レンタカーのワゴン車で移動します。
日曜日は朝食後にサッカー観戦。
U-18のプレミアリーグの試合を敷地内のグラウンドでやっていて、東京ヴェルディユースとAC福島との試合をグラウンドレベルで観戦。
結構な迫力で面白い試合でした。
その後はテニス、バスケットボール、ビーチバレーと精力的にスポーツ三昧。
子供たち（10歳～16歳　4人）のペースで体を動かしていると体のあちこちが悲鳴を上げます。
汗まみれ、砂まみれになってしまい、帰宅前にもう一度温泉へ。
露天風呂から富士山が見えるという触れ込みの温泉ですが残念ながら雲が厚くて見えません。
それでもうっすらと稜線が感じられてなんとなくの存在感を感じることが出来ました。
帰路の東名もそれほどの渋滞もなく、充実の週末でありました。
今日は朝から関節が痛いけど、まあしょうがないですよね。

サッカー豪州戦

最近バタバタしていて気が付いてみると随分と更新をさぼっていました。
うーん、なんてこった。
今夜はW杯出場決定がかかった豪州戦。
いろり村ではPCで細々と観ています。
よろしければ。

ただ今開店

20時です。
今まで東京ドームで阪神ー巨人戦を観てました。
阪神先制、追加点まではよかったのですが、阿部に逆転3ランを浴びてしまい5回表でドームを後にしました。
でも久しぶりの観戦、しかも伝統の１戦。
よかった。
最近コンサートやライブを観る機会が多いのです。
あらゆるコンテンツを手元で観られるこんな時代だからこそライブで観て感じる体験が重要になってきます。
子供たちにもっとライブを。
いいことです。

ナイター！

読売新聞の集金のお兄さんから東京ドームの巨人戦のチケットをもらいました。
なんと阪神戦です。
だけど当然のように平日の夜の試合でいろり村の営業時間とかち合っています。
うーん、どうしよう。
開店時間を遅らせて試合の前半だけでも観てこようかとと企てています。
その際はご勘弁を。

第５７回調布市民駅伝競走大会

昨日の日曜日に地元の調布市で駅伝大会があり、剣道会の仲間と参加しました。
会場は味の素スタジアムで、コースはスタジアムから出て調布飛行場の滑走路の横を往復する４ｋｍ。
３００ほどのチームがエントリーしています。
スターターは霊長類最強女子吉田沙保里！
それにしても僕の年齢でいきなりレースというのもどうなんだろう、と思います。
普段走っているわけじゃなし、４ｋｍというのは決して楽な距離ではありません。
そんな心配をよそにレースは始まりました。
５人のチームで僕は４走。
我がチームのメンバーは５分/ｋｍくらいのペースで一人約２０分ほどで戻ってきます。
あれよあれよという間に３走のT君が中継点に現れ、たすきを僕に差し出しました。
受け取って走り出すと意外といい感じ。
遅いランナーを追い越しいいペースで走っているとすごいスピードで追い越していくランナーもいます。
ゼッケンを見ると早いランナーは５走、つまりアンカーなのです。
そうやって遅い４走のランナーを追い越し、早い５走のランナーに追い抜かれながら折り返し点を回りました。
僕の後ろを走るランナーとすれ違いながら走っていると同じ剣道会で別チームのYさんと目があいました。
彼には負けられない。
そこから少しペースを上げて後ろから迫る足音を気にしていました。
残り１ｋｍくらいのところでYさんに並ばれ、負けるか！と力を入れた瞬間、張っていたふくらはぎに痛みを感じペースが落ちました。
あー、つってしまったぁ～！！
なんとかスタジアムに戻り５走のIさんにたすきを渡してその後、僕はフィールドに転がってあえいでいました。
でもその時真上に見えた空が真っ青で何とも言えない爽快感を感じていました。
また走りたい、と思いました。
つらいけどね。

百面立切誓願試合

昨日の日曜日調布市剣道連盟主催の「百面立切誓願試合」がありました。
志願者の中から選ばれた基立剣士一人が１００試合連続で行う荒行です。
相手は近隣の各剣連から選ばれた５段以上の強者１０人。
一試合が終われば待ち構えた次の剣士が登場して、これを１０巡戦うわけです。
今回の基立剣士は面識のあるU６段。応援にも力が入ります。
一試合３分の制限時間での百試合。
実力伯仲の試合なのでなかなか１本が決まらず、引き分けも多くなります。
でも引き分けは３分間フルに戦い続けることを意味します。
挑戦剣士の最初の打突で試合が決まると、「基立に楽させるな！」と冗談交じりの叱責が飛ぶのです。
それにしてもこれほどレベルの高い試合をこれだけの長い時間見続けられる機会はそうはありません。
僕は興奮しながらも、剣道をやっている息子（小３）を連れてこなかったことを後悔していました。
過去２５回の記録を見ると基立の勝率は平均して４割弱くらい。５割を超えた人は２人しかいません。
U６段は最後まで果敢に戦い、３人目の５割超え剣士となりました。
いやー、感動しました。

味の素スタジアム

剣道会の先生からＪリーグのチケットを頂きました。
土曜日の味スタでＦＣ東京ｖｓコンサドーレ札幌のナイターです。
妻と息子と娘が楽しみにしています。
え、僕？

仕事です・・・(残念）

今日の燻製は甘塩鮭とたらこ。
たらこは中がレアな状態で仕上げております。

ヤンキース終戦

まさかの４連敗でワールドシリーズを前に敗れ去ったヤンキース。
初戦でのジータの骨折が象徴的でした。
それにしても強いデトロイトタイガーズ。
今季の阪神タイガースを省みて臍を噛む思いであります。

今日の燻製は鶏ささみとスモークサーモン。
美味しいですよ。

サッカーブラジル戦

今夜の試合、楽しみです。
いろり村でもＰＣで中継を観ています。

今日の燻製は豚バラ、タコ、チーズです。
チーズは当日限りの柔らかい食感が楽しめます。
いかが？

少年剣士の涙

昨日の日曜日、調布市の小中学生を対象とした「第10回近藤勇杯争奪少年剣道大会」がありました。
年齢を5つに分けてその中での個人戦で何人勝ち抜けるかを競う大会です。
大会の性格上、優勝者を除けば全員が負けを経験することになります。
我が息子(小３）は小3，4年の部に出場して1人も勝ち抜けず負けてしまいました。
そうして大会が進行していき、どんどん敗北者が増えていきます。
その中でただ一人、負けて大泣きしている少年がいました。
彼は昨年の優勝者で、勝ち抜き記録28人のタイトルホルダーだったのです。
今年も優勝は間違いないと周囲に言われていたのですが、それまで15人に勝ち抜いていた剣士の勢いに押されて不覚を取ったのでした。
負けた瞬間、観衆は驚きの声を上げ、彼はその中で呆然と立ち尽くしていました。
そして試合場から出ると、面を外して座り込み人目も気にせずに泣き始めたのです。
僕はその姿を見て胸が熱くなりました。
この会場にいる200名ほどの剣士のほとんどが自らの負けを想定していたのでしょう。
ただ彼だけが負けることを自分に許していなかったのです。

負けてニコニコしている息子を見て少し溜め息が漏れた父でありました。