AKB-48の秘密

今やトップアイドルとなったAKB-48。
楽曲の良さと元気の良さもあって僕もちょっと好きです。
でもデビュー当時から気になっていたことがあったのです。
それはそのグループ名。
世界的に有名なある名前に酷似していて、そこに何らかの意図があるのか怪しんでいました。
それはAK-47。
世界で一番多く製造された自動小銃の名前です。
通称カラシニコフ銃。
人類史上最も人を殺した兵器と言われています。
その殺傷能力の高さをアイドルグループのファンに対する吸引力の強さ
に例えたのでしょうか？

ここで気付くのがAKB-48のプロデューサーである秋元康氏の存在です。
秋元氏といえばおニャン子クラブ。
女子高生のおニャン子たちがユニゾンで唄ったのが「セーラー服を脱がさないで」。
セーラー服で成功した秋元氏が20年の時を経て似たコンセプトのユニットを作るちょうどその時、テレビでは長澤まさみ主演のドラマがヒットしていました。
名作「セーラー服と機関銃」のリメイク版です。
「そうだ、セーラー服の次は機関銃だ！」
秋元氏がそう叫んだというのは結構あり得る話だと思いませんか？

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