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オーケストラはおもしろい [音楽]

日曜日に音楽会に行ってきました。
曽我大介指揮の東京シティ交響楽団の調布グリーンホール公演。
クラッシックのオケを聴くのに子供の入場が認められているコンサートは少なく、良い機会でした。
とはいえ4歳以上の条件付で3歳の息子に「いくつ?」と聞かれたら「4つ」と答えるように言い聞かせてから出撃しました。
本番前のリハーサルも見ることができ、スコアからはずれられないクラッシックの演奏でいかに指揮者の意思をオケに実現させるかの現場を見ることは興味深かったです。
演目もウイリアムテル序曲から始まりハンガリー舞曲、運命、白鳥の湖などわかり易い曲ばかりの大サービス。
アンコールのラデツキー行進曲では観客の手拍子を指揮するなどウイーンフィルの小澤征爾なみの演出でノリノリのエンディングでありました。
3歳の息子はおとなしく聴き入っていて、曲のあとの拍手も堂に入ったオーディエンスぶりで感心しました。
たまにはアンパンマンやドラえもん以外の音楽もいいよね。


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