そら豆はじめました [おいしいもの]
昨日竹の子のことを書きましたが、1日遅れでそら豆もスタート。
塩ゆでもしくは鞘ごと焼いて供します。
桜も5分ほど開いていよいよ春本番。
そら豆と竹の子で一杯なんて、日本人に生まれてよかったと思わずにはいられません。
まさしく爛漫な春の日であります。
塩ゆでもしくは鞘ごと焼いて供します。
桜も5分ほど開いていよいよ春本番。
そら豆と竹の子で一杯なんて、日本人に生まれてよかったと思わずにはいられません。
まさしく爛漫な春の日であります。
竹の子はじめました [おいしいもの]
竹の子が出始めました。
熊本産の小ぶりな竹の子です。
春の息吹そのもののような逞しさで、今年も季節が巡ってきたことを静かに僕に告げてくれます。
若竹煮と醤油焼きで供します。
春の香りを是非どうぞ。
熊本産の小ぶりな竹の子です。
春の息吹そのもののような逞しさで、今年も季節が巡ってきたことを静かに僕に告げてくれます。
若竹煮と醤油焼きで供します。
春の香りを是非どうぞ。
小豆島のオリーブ [おいしいもの]
毎年この季節になると小豆島に住む友人からフレッシュオリーブが送られてきます。
とれたばかりの実を食塩水に漬けたもので、市販の瓶詰とは比べ物にならないくらいフレッシュでフルーティです。
口に含むと濃厚なオリーブの香りが一杯に広がり、まさに滋味溢れる味わいなのであります。
今日からお店で提供しますが来週までもつかどうか・・・
お早いお越しを。
とれたばかりの実を食塩水に漬けたもので、市販の瓶詰とは比べ物にならないくらいフレッシュでフルーティです。
口に含むと濃厚なオリーブの香りが一杯に広がり、まさに滋味溢れる味わいなのであります。
今日からお店で提供しますが来週までもつかどうか・・・
お早いお越しを。
ペルー料理 [おいしいもの]
今日のランチ終了後昼ごはんを外に食べに行きました。
新橋5丁目にあるペルー料理「荒井商店」へ。
昨夜忙しくて後片付けが終わったのが5時でした。
向かいにあるラーメン屋で食事をしてから帰宅したのですが、そこでばったりシェフの荒井さんにお会いしたのです。
明け方5時に食事して次の日普通にランチ営業出来るんだろうか?(僕も同じだけど・・)
お店はちゃんとやっていて、僕が入っていくと厨房の荒井さん苦笑い。
荒井さんが現地で撮ってきた写真や荒井さんが取材を受けている雑誌の記事を見せてもらいました。
豚肉とじゃがいもの茶色いソースで煮込んだランチはインディカ米が添えられ優しい味。
隣の席にはペルーの人と思われる男性が「タカ!」とシェフに呼びかけながらランチを楽しんでいました。
この店はペルー大使館のスタッフも常連といい、現地の人に人気がある本格派なのであります。
ほぼ自分たちで作ったというお店の内装や定期的に現地へ行って勉強している荒井さんの姿を見て、大変感銘を受けました。
常に前を向く姿勢、自分の興味に正直であること、そして人生を楽しむこと。
6周年を過ぎたいろり村の今後15年続けていくためにやるべきことが見えてきた気がします。
ごちそうさまでした。
新橋5丁目にあるペルー料理「荒井商店」へ。
昨夜忙しくて後片付けが終わったのが5時でした。
向かいにあるラーメン屋で食事をしてから帰宅したのですが、そこでばったりシェフの荒井さんにお会いしたのです。
明け方5時に食事して次の日普通にランチ営業出来るんだろうか?(僕も同じだけど・・)
お店はちゃんとやっていて、僕が入っていくと厨房の荒井さん苦笑い。
荒井さんが現地で撮ってきた写真や荒井さんが取材を受けている雑誌の記事を見せてもらいました。
豚肉とじゃがいもの茶色いソースで煮込んだランチはインディカ米が添えられ優しい味。
隣の席にはペルーの人と思われる男性が「タカ!」とシェフに呼びかけながらランチを楽しんでいました。
この店はペルー大使館のスタッフも常連といい、現地の人に人気がある本格派なのであります。
ほぼ自分たちで作ったというお店の内装や定期的に現地へ行って勉強している荒井さんの姿を見て、大変感銘を受けました。
常に前を向く姿勢、自分の興味に正直であること、そして人生を楽しむこと。
6周年を過ぎたいろり村の今後15年続けていくためにやるべきことが見えてきた気がします。
ごちそうさまでした。
淡路島の玉ねぎ [おいしいもの]
先週お店に来てくれた高校の同級生から玉ねぎ10㎏が届きました。
バスケットボール部で最長身だったH君は、以前仕事で訪れた淡路島で「生で齧れる玉ねぎ」のおいしさを繰り返し聞かされながら、ついに食べることなく帰京したそうです。
それが悔しくて、久しぶりにとれた休暇に淡路島に行くことを計画し、思いっきり玉ねぎを食べるとのこと。
「この店にも玉ねぎを送るよ」と言っていたH君の果たされた約束の玉ねぎなのでありました。
さっそく食べてみると確かにうまい。
生で齧るのはちょっと、という感じですが、オニオンスライスでよし、チーズをかけてオーブンで焼いてもホクホクの美味しさです。
是非食べに来てください。
いろり村のHP http://www.irorimura.net/
バスケットボール部で最長身だったH君は、以前仕事で訪れた淡路島で「生で齧れる玉ねぎ」のおいしさを繰り返し聞かされながら、ついに食べることなく帰京したそうです。
それが悔しくて、久しぶりにとれた休暇に淡路島に行くことを計画し、思いっきり玉ねぎを食べるとのこと。
「この店にも玉ねぎを送るよ」と言っていたH君の果たされた約束の玉ねぎなのでありました。
さっそく食べてみると確かにうまい。
生で齧るのはちょっと、という感じですが、オニオンスライスでよし、チーズをかけてオーブンで焼いてもホクホクの美味しさです。
是非食べに来てください。
いろり村のHP http://www.irorimura.net/
新しい燻製メニュー [おいしいもの]
燻製を作っています。
今日は新しいものを二つ作ってみました。
一つは以前にも出したことがある鶏胸肉の味噌漬けの燻製。
もう一つは黒毛和牛のモモ肉のしょうゆ漬けの燻製です。
評判が良ければ定番メニューへの昇格もあり。
まぁ、食べてみて。
いろり村のHP http://www.irorimura.net/
今日は新しいものを二つ作ってみました。
一つは以前にも出したことがある鶏胸肉の味噌漬けの燻製。
もう一つは黒毛和牛のモモ肉のしょうゆ漬けの燻製です。
評判が良ければ定番メニューへの昇格もあり。
まぁ、食べてみて。
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たけのことそらまめ [おいしいもの]
初夏の陽気に季節の移り変わりを感じるこの頃、出始めたたけのことそらまめを買ってきました。
たけのこは若竹煮としょうゆ焼き、そらまめは塩茹でと炭火焼にて供します。
季節の味覚を是非どうぞ。
いろり村のHP http://www.irorimura.net/
たけのこは若竹煮としょうゆ焼き、そらまめは塩茹でと炭火焼にて供します。
季節の味覚を是非どうぞ。
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穴場ランチ [おいしいもの]
リニューアルした、いろり村のランチ。
混雑する新橋のランチタイムのオアシスのような空間になっています。
待たずにいつでも座れる素晴らしさ。
はっきり言って穴場です。
貴方も如何ですか?
いろり村のHP http://www.irorimura.net./
混雑する新橋のランチタイムのオアシスのような空間になっています。
待たずにいつでも座れる素晴らしさ。
はっきり言って穴場です。
貴方も如何ですか?
いろり村のHP http://www.irorimura.net./
ランチリニューアル [おいしいもの]
ランチのメニューを改定することにしました。
昼時なのにガーリックテイストのペペロンチーノだけというのはいけないんじゃないんだろうか、とやっと気付いたわけです。
で、新しく開発したのが鶏つけ麺。
もちろん麺は氷見うどんです。
鶏手羽と鰹節の香り豊かなつけ麺です。
物足りない人には煮豚を刻んでつけ汁に入れた煮豚つけ麺もあります。
メニューは以下のとおり。
鶏つけ麺 650円
煮豚つけ麺 750円
ざるうどん 600円
ペペロンチーノ500円
チーズペペロンチーノ600円
イカスミペペロンチーノ800円
トッピング:煮豚 200円
煮たまご 100円
きざみのり 50円
とろろ昆布 50円
大盛り:x1.5 150円
x2 300円
時間は以前と同じで11:30~13:30です。
是非どうぞ。
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昼時なのにガーリックテイストのペペロンチーノだけというのはいけないんじゃないんだろうか、とやっと気付いたわけです。
で、新しく開発したのが鶏つけ麺。
もちろん麺は氷見うどんです。
鶏手羽と鰹節の香り豊かなつけ麺です。
物足りない人には煮豚を刻んでつけ汁に入れた煮豚つけ麺もあります。
メニューは以下のとおり。
鶏つけ麺 650円
煮豚つけ麺 750円
ざるうどん 600円
ペペロンチーノ500円
チーズペペロンチーノ600円
イカスミペペロンチーノ800円
トッピング:煮豚 200円
煮たまご 100円
きざみのり 50円
とろろ昆布 50円
大盛り:x1.5 150円
x2 300円
時間は以前と同じで11:30~13:30です。
是非どうぞ。
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シャンメリー [おいしいもの]
我が家のクリスマスは26日(日)でした。
24(金)と25(土)は仕事なのでいたしかたのないところです。
で、その支度のために夕方になって買い物に出掛けました。
スーパーの売り場はすっかりお正月仕様に変わっていて、鏡餅やお屠蘇用の日本酒、しめ飾り等が並んでいます。
我が家のような、日曜日にしかクリスマスが出来ない家庭はけっこうありそうなものなのですが、そんな家庭事情は顧みられることなく、もう終わったよ~というそっけない雰囲気。
かろうじて売れ残ったローストチキン用の丸ごとの鶏はラッキーにも半額にて投売りしてました。
困ったのは息子(小1)がせがんでいたシャンメリーというノンアルコールの子供用のシャンパンです。
1軒目のお店に聞くと「昨日で終わり」とにべもない返事。
2軒目にも3軒目にもなく、ちょっと絶望的な気分になってきました。
息子の悲しむ顔が脳裏に浮かび、意を決して少し離れたところにあるお店に向かうことにしました。
その店にも店頭にシャンメリーの姿はありません。
念のため店員さんに尋ねると「あ、確か何本か倉庫にありますね」との返事。
ようやく手に入れたシャンメリーは180円という価格にもかかわらずドンペリ以上に神々しいオーラを放っていました。
家に帰ると玄関先で息子が抱きついてきました。
めでたしめでたし・・
いろり村のHP http://www.irorimura.net/
24(金)と25(土)は仕事なのでいたしかたのないところです。
で、その支度のために夕方になって買い物に出掛けました。
スーパーの売り場はすっかりお正月仕様に変わっていて、鏡餅やお屠蘇用の日本酒、しめ飾り等が並んでいます。
我が家のような、日曜日にしかクリスマスが出来ない家庭はけっこうありそうなものなのですが、そんな家庭事情は顧みられることなく、もう終わったよ~というそっけない雰囲気。
かろうじて売れ残ったローストチキン用の丸ごとの鶏はラッキーにも半額にて投売りしてました。
困ったのは息子(小1)がせがんでいたシャンメリーというノンアルコールの子供用のシャンパンです。
1軒目のお店に聞くと「昨日で終わり」とにべもない返事。
2軒目にも3軒目にもなく、ちょっと絶望的な気分になってきました。
息子の悲しむ顔が脳裏に浮かび、意を決して少し離れたところにあるお店に向かうことにしました。
その店にも店頭にシャンメリーの姿はありません。
念のため店員さんに尋ねると「あ、確か何本か倉庫にありますね」との返事。
ようやく手に入れたシャンメリーは180円という価格にもかかわらずドンペリ以上に神々しいオーラを放っていました。
家に帰ると玄関先で息子が抱きついてきました。
めでたしめでたし・・
いろり村のHP http://www.irorimura.net/